こんにちは!
むらりです!
本日は私のWebサイトにお越しいただき、どうもありがとうございます!
今回はWEB初心者のアラサー女性でもWEBマーケティングができるようになる9ステップとこれを身につけた先に待つ未来について説明していきます!
・WEBマーケティングを身につけたいけど何から始めたら良いかわからない
・アラサーでついていけるか心配…
・初心者だけど本当に身につけられるのだろうか
と不安になっている方も少なくないと思います。
実際に私も「収入を上げるためにWEBマーケティングを身につけたい!!」と思った時、何から手を出して良いかわからず、闇雲に動画を投稿して、上手くいかず、身体を壊した経験があります。
正直、この9ステップを理解していないと、WEBマーケティングを仕事にしても成功できません!
本記事を最後まで読んでいただくと、「何から始めたらいいのか」という疑問が解決できると思います。
これからWEBマーケティングの勉強を始めたいと考えている方々の参考になれたら幸いです。
WEBマーケティングができるようになる9ステップ
ステップ0:人間という生き物を理解する
ステップ0は「人間という生き物を理解する」ということです。
結論から言うと人間を理解していない人が集客をすることはできません。
大前提として、WEBマーケティングの目的=集客をして、売上を立てることです。
相手に行動を起こしてもらなわいと、集客や売上には繋がりません。
例えば、「歯医者を有名にしたい」と思った時に、歯がボロボロな人が説明していたら、見た人はアカウントをフォローするでしょうか?
やはり、歯医者を探している人は、歯の綺麗な人のもとで治療したいものです。
人間を理解していなければ、このように的外れなことをしてしまい、誰もフォローや購入をしてくれないことは容易に想像がつくでしょう。
つまり、「このアカウントをフォローしてほしい」「この商品を購入してほしい」と思った時、相手にフォローするという行動や、購入するという行動を起こしてもらう必要があります。
まずは私たちが人間という生き物を理解していないと、相手に行動を促すことはできないのです。
人間を理解する時には大きく2つの方法があります。
- 自分の行動を通して人間の行動原則を理解する
- 人間社会の中で人間はどういう行動を起こして、どういう人が成功しているのか
1:自分の行動を通して人間の行動原則を理解する
まず第一に、「自分がどういう時に商品を購入して、どういう時にアカウントをフォローするのか」という自分が無意識に起こしている行動を分析して理解する必要があります。
そうすることで、人が行動を起こす時の原理原則に気づくことができます。
自分という生き物を理解していない人がどうやって人に行動を促せるでしょうか?
2:人間社会の中で人間はどういう行動を起こして、どういう人が成功しているのか
次に、人間社会における成功の原則を理解することが重要です。
上の方法では、人間個人が行動を起こす際の原理原則を理解することができます。
ですが、人間は1人で生きているわけではありません。
社会という大枠の中で生きてます。
多くの人が商品やサービスを購入する理由、それは、人生をより良くしたいためです。
「社会の中で成功したい」「人間社会の中で自分がよく見られたい」だから購入するのです。
ということは、サービスを提供する側の人間が人間社会において、「どういう行動をとる人が人生がうまくいくのか」という成功原則を理解していないと、誰もサポートをすることはできないのです。
この2つを理解していない限り、集客をして商品やサービスを販売していくことはできないのです。
ステップ1:コンセプト設計について学ぶ
ステップ1は、発信のコンセプト設計について学ぶということです。
集客をして売上を立てるという時には、何かしらの発信をする必要があります。
発信のコンセプトは土台であり、これがずれてしまうと、発信し続けても集客できないという悪夢を招きます。
では、人は何のために情報収集をするのでしょうか?
情報収集をする理由、それは自分の未来をより良くするためです。
そのため、発信する人は「誰にどんな未来を届けるのか」を明確にして発信をしていく必要があります。
発信を通して未来をより良くする価値提供をすることで、興味を持ってもらった結果、そこから集客に結びついていくのです。
実例:勝友美さん
勝さんのチャンネルは「人生がつまらないなと感じている人達に、夢を持って生きることの素晴らしさを気づいてもらい、もっと楽しく人生を歩んでもらう」という明確なコンセプトが伝わります。
日本は豊かなので、普通に働いていれば生きてはいけますが、漫然に生きているために人生がつまらないなと感じている人が多いのが現状です。
ですが、コンセプト通り情報を発信し続けている、勝さんの発信を見た人は「元気になりました」「忘れかけていた夢を思い出しました」とオンラインサロンに入会したり、勝さんの自社ブランドのスーツを購入するのです。
独りよがりの発信をしても意味がありません。
「本当に社会はこの情報を必要としているのか」
「この情報で誰にどんな未来を届けることができるのか」
ということを考えた上で、コンセプトを設計していく必要があります。
発信を通して誰かに価値提供をすることで、興味を持ってもらった結果、そこから集客に結びつきます。
つまりコンセプト設計を学ばないと、ずれた発信をしてしまい、発信し続けても集客できないという悪夢を招いてしまうのです。
ステップ2:ライティング力を磨く
ステップ2はライティング力を磨くということです。
ライティング力=発信力の根源と言っても過言ではありません。
ライティング力が身についていないと、発信をしてもうまく相手に伝わりません。
発信をするとき、ほとんどは文章です。
「いやいや!YouTubeとかTikTokとかあるでしょ!」と思う方も少なくないと思います。
ですが、YouTubeにしてもTikTokにしても、発信する人は台本を書いています。
Instagram、Twitter、ブロブに関しても発信するものは文章なのです。
全ての発信に必要な文章を構成する力をライティング力と言います。
必ずライティング力を身につけないと成功できないのです。
例えば野球を思い出してください。
学校の校庭を走ったり、階段を登り下りしている野球少年たちを見たことはありませんか?
もちろん、球の打ち方や球の投げ方などを習うのは当たり前ですが、実は、それ以前に、基礎体力や筋力を鍛えていないとバットを振ったり、
球を投げたりすることはできないはずです。
WEBマーケティングも同様で、始める時にはある程度の基礎知識がないと、発信は思うようにはいきません。
成功できている人がほんの一握りであるのは、これに気づかず「WEB上であればいきなり成功できる」と思っている人が多いからです。
ライティング力を鍛えれば、WEBだけでなく、人生が楽になります。
その理由は、人を行動に促すことが簡単になるからです。
人を行動に促すことが簡単になると人間社会の問題の大半は解決できます。
例えば、思ったように部下が動いてくれないと言う時、これは部下が悪いのではなく、あなたが動かし方をまだ習得できていないからなのです。
ですが、ライティング力を身につければ、どう言う順番で説明すれば相手が気持ちよく行動するかは決まっていることを理解できて、思うように動かせるようになるのです。
つまり、ライティング力を身につけることで、発信を通じて、集客できるようになるのです。
ステップ3:WEBサイトを自分で作れるようにする
ステップ3はWEBサイトを作れるようにすることです。
私は最初の1ヶ月間でここまで行いました。
WEBサイトを自分で作れるようになると、
無駄な出費を避けることができます!
何かWEBで情報発信をしよう、起業しようと思った時、現代においては
どうやってもWEBサイトを作る機会は避けられません。
それを毎回外注していたら、何十万、何百万とお金は飛んでいきます。
逆に言うと、サイトが作ることができれば、代行して、その金額を得ることができるのです!
「WEBサイトなんて自分では作れない」と不安に思う方もいらっしゃると思います。
ですが、実は、WEBサイトを作ることはゲームを攻略するよりも簡単なのです!
昔と違ってプログラミングを勉強せずとも、ワードプレスを通じて、それなりのWEBサイトを作ることは可能です。
例を挙げると、私がこのサイトの土台を作るのに要した時間はたった2時間程度です。
確確かにプログラミングを用いればより高度なサイトを作れますが、現代ではプログラミングを要しなくてもそれなりのサイトを作ることはできるのです。
つまり、自分でサイトを作れるようにワードプレスを勉強すれば、無駄な出費を防ぐことができるのです!
ステップ4:WEBデザイン力を磨く
ステップ4はWEBデザイン力を磨くことです。
人は見た目が9割ともいうように、WEBのデザインが良くなければ、誰も知ろうとは思ってくれません。
YouTubeにおいてもサムネイルが良くない限りは、試聴してくれません。
だからこそ、WEBデザイン力を磨くことは重要なのです!
「学生の頃も美術の点数良くなかったし、図画工作も苦手…」と思って不安に思う方も少なくないと思います。
実は私も、美術の先生から「テストが無かったら落第だった」と言われたくらい苦手でした笑
ですが、今の時代は100点のデザインを作る必要はありません!
自分的に出来栄え100点のものを作っても世の中に必要とされなければ意味がありません。
デザインは作ってみてリリースして初めて周囲の反応を通じて、評価がわかります。
100点のデザインを作るよりも、ウケるデザインの型が存在するため、80点くらいの出来栄えでもスピーディーに型違いで5,6個ほど量産して、
比較テストして、一番ウケが良いものを使う方が効率的です!
要するに、人が見てくれない限りサイトが存在する意義はありません。
そこで、人が見てくれるサイトを作る必要があるため、WEBデザインを身につけることが重要なのです。
ステップ5:バズらせてフォロワーを増やす
ステップ5はバズらせてフォロワーを増やすということです。
正直、実際にバズってフォロワーを作らない限り、
WEBでの発信は上手くいきません。
バズってもいないのに、ずっと発信し続けても、それは無意味な行動になっています。
今の時代、バズることは難しいことではないのです。
その理由はTikTokやYouTubeなど人ではなく、AIが判断してバズらせてくれるからです。
0ベースの人がバズれる方法はAIから見ていい動画であるものを作ることです。
それには原理原則があるため、それを身につけることでバズらせることは簡単なのです。
・ヒットコンテンツ作りの法則
・ショートムービー攻略の仕方
・ティックトック攻略の方法
・YouTubeショート動画攻略の法則
・YouTubeロング動画攻略の法則
これらの原理原則を学ぶことで簡単にバズらせることは可能になります。
つまり、無意味な行動をしないために、まずはバズらせてフォロワーをつけることが重要です。
ステップ6:リストマーケティングを理解する
ステップ6としてリストマーケティングを理解するということです。
リストマーケティングを理解できると、高い確率で発信した情報を受け取ってもらい、ファン化が進みます。
リストマーケティングって聞くと、知らない単語すぎて眠くなってしまう方も少なくないでしょう。
正直、私も当初は「リストマーケティング!?心折れる…」と感じました。
ですが、リストマーケティングはメルマガ、LINE公式アカウントのシンプルにこの2つだけです。
これらは商品やサービスを案内していくために必ず必要になるツールです!
例えば、Instagramでフォローしてくれた人がいても、相手がInstagramを開かなければ発信している情報は届きません。
ですが、LINEは確実に見ませんか?1日のうちに、何度も開いてしまっていませんか?
B to Bの場合は、やりとりがメールであることが多いため、仕事用のメールをメルマガとして登録してくれてさえいればそこに情報が届き、情報を受け取ってもらえるのです。
例を挙げると、私の上司は毎月送られてくる、顔も知らない他社の女の子(?)が書いているメルマガを楽しみにしていました笑
「むらり、知っとるか?さくらんぼは葉っぱらしいぞ!」といつもメルマガで得たネタを私に教えてきました。
このように、発信をした際に、高確率で情報を受け取ってもらえるものに登録をしてもらってそこで確実に情報を受け取ってもらいながらファン化が進むように温めていくためにリストマーケティングを理解する必要があるのです。
ステップ7:SNSで濃いファンを形成する
ステップ7としてSNSで濃いファンを形成するということです。
人は信頼していないところから商品やサービスを購入することはないです!
そのために、濃いファン作って、信頼関係を構築することが重要です。
例えば、全然知らないおじさまが『飲むだけで痩せるサプリ。たった500円だよ〜』と販売していて、皆様は購入するでしょうか?
私は購入しません。
ですがこのサプリを自分の好きな女優が『これを最近飲んでるよ〜。体がスッキリした気がする!』と販売していたら買ってしまいませんか?
このように人は信頼しているところからしか購入しません。
このように、濃いファンを形成させることは重要なのです。
濃いファンを形成するために理解するべき原則に単純接触効果というものがあります。
単純接触効果とは
初対面の人よりも何度も会っている人の方が好きになること
知ってもらったきっかけがTikTokだったとしても今の時代、TikTokだけを見ている可能性はとても低く、YouTubeやTwitterなど1日の中でたくさんのSNSを人々は見ています。
そこでTikTokからInstagramに登録してもらい、Instagramを見ている時間にも自分の発信が目に入るようにすることで、1日の中で自分に接してもらえる時間を増やせます。
1日の中で見てもらえる仕組みを作ると、単純接触効果でどんどん好きになってもらえるという原則がある。
このような仕組みを作ることで、濃いファンを形成することで
集客をできるようになるのです。
ステップ8:WEB広告で「旬」が終わっても勝てる戦い方を理解する
ステップ8はWEB広告で「旬」が終わっても勝てる戦い方を理解するということです。
これを理解できれば、「旬」が終わった後も、ビジネスをし続けることができます。
とりあえずバズって人気者になれば大丈夫と思っている方は多いと思います。
ですが、ずっとバズり続ける人はいません。
例えば、踊っている可愛い女の子が、10年後もバズり続けている未来を想像することはできますか?
そうでなくとも、芸能人の方々も一発屋にならないために努力しています。
人間はどうしても「旬」から逃げることはできません。
「旬が過ぎてしまい気づけば無職…」なんて最悪の事態も考えられるのです。
そのために旬が終わっても勝ち続けることができる戦い方を理解しなければなりません。
旬が終わっても勝ち続ける戦い方は、広告を使うということです。
広告はお金を支払えば簡単に露出してくれます。
露出すれば、自然と人々の目につく機会を作ることができます。
こうすることで、旬が終わっても勝ち続けることができるのです。
自分がWEBマーケティングを行うのであれば、バズらせてファンを作るのも大切ですが、旬は終わると言うことをきちんと理解して、旬が終わっても
お金の力でずっと露出できるような準備をしておくことが重要なのです。
要するに、稼いだお金を豪遊して無くすのではなく、旬が終わった後にお金を使えるようにしておけば、確実にビジネスで成功し続けられるのです。
ここまでをしっかり勉強している人はいないし、このプロセスを理解してWEBアーケティングを行なっている人はほとんどいません。
プロセス多い〜私には無理と思ってもここで逃げたら、人生はそのままです。
ここは絶対に逃げちゃダメ。
ステップを身につけた先に待つ未来
「プロセス多過ぎ〜」「私には無理〜」と思われる方もいらっしゃると思います。
正直私も、「聞いたことない単語多いし、無理かもなあ」と思ったこともありますが、ここから逃げてしまうと一生成功することはありません!
私がそう思うようになったきっかけは、結局これを突き詰めた企業や人が利益を出していると気づいたからです。
実は今、YouTubeやSNSで活躍している方はブロガー出身の方が多いのです。
以前からライティングスキルを身につけ、徹底して、この9ステップを行なっているから長期に渡って活躍し続けています。
そこで、ブロガー出身で成功している方を紹介します。
実例1:てんちむさん
YouTuberとしてのイメージが強いてんちむさんですが、実は高校生の時からブログを書いていて、その後YouTube業界に進出しています。
てんちむさんのトーキング力やワードセンスは自然と人を引き込んでいき、ファン化がどんどん進んでいきます。
また、詐欺問題はあったものの販売した豊胸下着は爆発的に売れ、やはり信頼関係が構築されていたということが見て取れます。
実例2:はあちゅうさん
大学生時代からブログを書いているはあちゅうさんですが、数々の本も執筆させており、現在ではInstagram、YouTubeなど幅広い分野で活躍しています。
はあちゅうさんが商品を紹介すると、飛ぶように売れていきます。
実例3:ヒトデさん
現在はYouTuberや経営者として活躍しているヒトデさんも、ブロガー出身です。
ヒトデさんは中学生の頃からミクシイで日記を書いていました。
大学卒業とともにブログから卒業し、就職しましたが、仕事に嫌気がさし、副業としてブログを書き続けたところ、29歳で退職し、経営者となりました。
このように現在、人気がある人たちは昔からライティング能力を期待え、9ステップをこなしていき長期に渡り活躍し続けています。
要するに、この9ステップから逃げなければ、何年後かには必ず成功できるということなのです。
最後に
1人1台が携帯電話を持っている今の時代、WEBを切り離してビジネスを成功させることはほぼ不可能とも言われています。
逆に考えると、WEBを使いこなせれば、ビジネスが成功する可能性があるとも言うことができるのです。
ですが、この9ステップを知らずにWEBマーケティングを行っているがために、成功できていない人が9割に及んでいます。
簡単に考えると、この9ステップをこなしていけば、成功できるのです。
1年かかっても、3年かかっても大丈夫です。
今は、「周囲は結婚、子育て、昇進とどんどん変化しているのに私は…」と不安に思うことも多いと思います。
ですが、焦らず、この9ステップを着実にこなしていけば必ず成功します!
ヒトデさんの例を挙げると、ブログを開設して、3年後に会社を退職しています。
このように、何年かかってもいいのです。
まずは、人生を少しずつ変化させるために、ステップ0から始めてみましょう。
ステップ0を取り入れるだけでも、見える環境は必ず変化します。
本記事が皆さんの生活がより良くなるための一歩に役立つことができたら、私は非常に嬉しく思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!