たった一回きりの人生、せっかくなら幸せに楽しく過ごしたいですよね。
人生を変えたい!
このままつまらない日々が続くのは嫌だ!
どうやったら人生って変わるの?
もっともっと幸せに生きたい!
このような悩みを解決できる記事を作成しました。
人生100年時代と言われている中で、こんな日々が続くのかと不安に思う方は少なくないのではないでしょうか?
そこで今回は、私が実践して人生が好転した、今日から実践可能な人生が変わる3つの習慣をご紹介します!
本記事を読めば『誰でも』『簡単に』、さらに『タダ』で、人生は変えることができます。
- 人生が変わる3つの習慣
- 人生を変えたいと頑張る人が抱きやすい勘違い
- 人生を変えたい時に取るべき具体的な行動
注意事項として、
人生を変えたくない人・人生が変わったら困る人は読まないでください!
是非、最後まで読んで、たった一回きりの人生を楽しく幸せに過ごしていただけたら幸いです。
人生が変わる3つの習慣:鍵は「ポジティブ思考」
私が実際に取り入れて、人生が好転した『3つの習慣』をご紹介します。
- 「ごめん」の代わりに「ありがとう」を言う
- 1日1回自分を褒める
- 鏡の前で笑顔になる
これらの3つの習慣を取り入れることで、「ポジティブな思考」が身に付きます。
ポジティブな思考が身につくと、やる気に満ち溢れ、物事に対して挑戦したいという思いが芽生えてきます。
真面目な人ほど、「ごめん」と謝り癖がついてしまっていたり、自分を褒めることができず、追い込んでしまったりします。
あなたは、ちゃんと「ありがとう」と言えていますか?
自分を褒めて、大切にできていますか?
鏡の前で、笑えますか?
実は、かつての私も、すぐに人に対して謝ってしまい、テストでいい点を取っても「まだまだ全然ダメだ」と自分を追い込んでしまいました。
そんな時にふと、鏡に映った自分の顔を見たら”どんより”何かに取り憑かれているような暗い顔をしていました。
ですが、これら3つの習慣を意識的に取り入れたところ、3ヶ月経つ頃には、自然と自己肯定感が上がり、ポジティブに物事を捉えられるようになりました。
ポジティブ思考が身についた結果、挑戦することが怖くなくなり、自分から志願して、今では年収7億円の社長の鞄持ちとして学ばせていただいています。
さらに、周りにいる方々も変わり、一気に新規事業の話が舞い込んでくるようになりました!
かつてのネガティブ思考で、挑戦することに恐怖心を持っていた自分は存在しなかったかのように、人生が楽しくなりました。
このように、負のループから抜け出すために、まずは紹介した3つの習慣を取り入れて、自己肯定感を高めるところから始めてみましょう!
これら3つの習慣は「すぐに」「誰でも」「無料で」始めることができるものです!
自己肯定感をアップさせて、人生に対してポジティブな思いを持てるようになると人生は好転します!
最初から自然にこれら3つを習慣化することは難しいです。
何か一つでも、意識的に生活の中に取り入れてみてください!
人生を変えたいと頑張る人が抱きやすい2つの勘違い
人生を変えたいと頑張る人は以下の2つの勘違いを抱きやすいです。
- 外的要因を変えれば人生は変わる
- 新しい習慣を続けられない自分はダメ人間
1つ1つ解説していきます。
勘違い①:外的要因を変えれば人生は変わる
人生を本気で変えようと頑張る人のほとんどは、「外的要因を変えれば人生は変わる」と勘違いしています。
実際に経営コンサルタントで起業家である「大前研一」氏は、人生を変えるためには「時間配分」「住む場所」「付き合う人」の3つを変える必要がある、と説いています。
確かに、時間配分や居住環境、付き合う人を変えることは人生をリセットするためには重要かもしれません。
ですが、あなたの心が変わっていなければ、時間・環境・付き合う人が変わっても、結果的にはついていけなくなってしまいます。
ヒンドゥー教では以下のような教えがあります。
「心が変われば、態度が変わる。」
「態度が変われば、行動が変わる。」
「行動が変われば、習慣が変わる。」
「習慣が変われば、人格が変わる。」
「人格が変われば、運命が変わる。」
「運命が変われば、人生が変わる。」
要するに、 人生を変えたいのであれば、まず最初に心を変える必要があると言うことです!
つまり、外的要因が変わっても、あなたの心が変わっていなければ、人生を変えることは難しいです。
よって、先ほどお伝えした「人生が変わる3つの習慣」によって、まずは自分の心を変えましょう!
心がポジティブな状態になれば、自然と人生は好転していきます!
勘違い②:習慣化できない自分は駄目人間
次に抱きやすい勘違いとして、「習慣化できない自分は駄目人間」だと自分を責めてしまうことです。
人生を変えようと思った時、人は新しい習慣を日々の日常に取り入れようとします。
例えば、「早起きする」や「帰ったら2時間勉強する」などの目標を定めて、習慣化しようとしますが、気づけば三日坊主という経験はありませんか?
その結果、「習慣化できない自分は駄目だ」「結局自分は変えられないんだ」と自分を責めてしまいます。
自分を責めてしまうと、自己肯定感が低下し、負のループへと引き戻されてしまいます。
ですが、これは人間に備わっている現状を維持しようとする機能である「ホメオスタシス」の存在を知らないからです。
ホメオスタシスは、人間に備わっている生存本能で、新しい自分になると危険が起きるかもしれないと全力で習慣を止めに入ります。
その結果、あなたは新しい習慣が続かず、負のループに戻ってしまうということです。
このように聞くと、
ホメオスタシスなんて、全然必要ない機能じゃん!
と思いがちですが、ホメオスタシスとうまく付き合えば、私達のことを全力で応援してくれます。
どうすれば良いのかというと、ホメオスタシスとは現状を維持しようとする機能であるため、「頑張る」という状態を現状にすれば解決するのです。
ホメオスタシスと上手に付き合っていく方法や、ホメオスタシスについてもっと知りたいと思う方は、以下の記事をご覧ください。
習慣化するための”たった1つ”のコツ
習慣を続けるために重要な、たった1つのコツをご紹介します。
たった1つのコツ、それは
目標は低く設定するということです。
例えば、あなたは「6時に起きる」という目標を定めたとします。
ですが、あなたは以前まで10時に起きていました。
そんな人が急に朝6時に起きて、朝活ができるようになるでしょうか?
きっと誰でもわかると思いますが、すぐに続かなくなり、習慣化できなくなってしまいます。
そこで、もし10時に起きていたとしたら、「9時50分に起きる」というハードルの低い目標に必ず、変えてください。
このように、ハードルの低い目標を設定することで、達成感を味わえるようになり、習慣化することができるようになります。
人生を変えたいときに取るべき具体的な3つの行動
人生を本気で変えたいと思ったときには以下の3つの行動を行なってください。
- どんな人生を歩みたいのか考える
- イメチェンしてみる
- 目の前のことに一生
①どんな人生を歩みたいのか考える
まずは、これから先どんな人生を歩みたいのかを考えてみてください。
なぜならば、人は自分が思った通りの人間になることができるからです。
実際に多くの偉人や成功者は、「自分がどんな人物になりたいのか?」「どんな生活をしたいのか?」を具体的に頭の中に描いています。
アメリカの作家であるアール・ナイチンゲール氏の言葉は以下のような言葉を残しています。
私たちは自分が思った通りの人間になる
成功者たちは、思い描くような人間になると同時に、成功を収めているということです。
このように、自分を変えたいのであれば、まずは自分の理想の未来を具体的に思い浮かべてみることが非常に重要な行動となります。
私は常に自分の理想の未来を紙に書き出して、壁に貼っています!
②イメチェンをしてみる
人生を変えたいと思ったのならば、イメチェンしてみましょう!
カリフォルニア大学出身の心理学者である『マシュー・ハーテンステイン』氏は自身の「卒アル写真で将来は分かる 予知の心理学」という書籍の中で、以下のような実験と結果を記しています。
【実験】
ゲームとして、子供たちに大統領候補者の写真を選択させた
【結果】
70%の確率で当選者を選んだ
以上の結果から、見た目が人に与える影響は大変大きいということが実証されました。
また、ニューヨーク州では「見た目がだらしない人は中身もだらしない」という考え方が普通とされています。
例えば、肥満体型の人は採用試験に不利となるなど、見た目によって人生は左右されます。
見た目が変われば自分自身のモチベーションが変わるだだけでなく、身だしなみが整っている人はチャンスも巡ってくるようになります。
そこで、人生を変えたいと思うのであれば、イメチェンをしてみましょう!
私は常に何か新しいことに挑戦するときは、髪をバッサリ切りに行きます!
目の前の事に一生懸命取り組む
人生を変えたいと思うのであれば、目の前のことに一生懸命取り組んでみてください。
なぜかというと、人は集中できないとネガティブなことを考えてしまうからです。
参考資料として、「幸福」について研究しているマット・キリングワース氏の「Want to be Happier? Stay in the Moment」というプレゼンをご紹介します。
上記の動画内では、「人が最も幸福感を感じる瞬間は、ある瞬間に集中しているとき」と説明しています。
要するに、何かに集中しているときは人は幸福感を感じることができるということです。
逆に、人は集中できないとネガティブなことを考えてしまうとのことです。
ネガティブになってしまうと、負のループから抜け出すことはできません!
そのため、まずは目の前の事に全力で取り組んでみましょう!
私は何もしていない時間があると、未来に対して様々なことを考えてしまい、怖くなってしまいます。
そのため、本業や現在のブログ執筆などを行い、極力何もしない時間を作らないようにしています!
以上が、人生を本気で変えたいと思ったときにオススメの具体的な3つの行動です。
全て今日からでも実践可能な行動だと思います。
是非、1つでも今の生活に取り入れてみてください!
最後に:心が変われば、人生は変わる!
以上が、人生が変わる3つの習慣や具体的な行動の紹介でした。
今は「なかなか人生を変えられない…」「自分が人生を変えることは無理だ…」と思ってしまっているかもしれません。
ですが、ヒンドゥー教の教えにもあった通り、心がかかることで人生は変わります。
まずは、心の状態を整えましょう。
心の状態が整えば、自分を信頼できるようになり、色々な物事に挑戦できるようになります。
挑戦できるようになれば、自然と環境や周りの人々は変化していきます!
皆様が、本記事で紹介した習慣や具体的な行動を実践することで、人生が好転することを心から願っています。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました!